二人で暮らしていても、
一人に任せきりにしない。
親が二人で暮らしていると、「お互いに見ているから大丈夫」と考えがちです。二人それぞれの困りごとと、家事や介護を担っている側の負担を、別々に聞いてみましょう。
それぞれの話を聞く
片方の「大丈夫」だけで、もう一人の気持ちを決めつけずに。食事、買い物、通院などについて、それぞれに困っていることを聞いてみます。
支えている側の負担を確かめる
料理、掃除、運転、予定の管理は、どちらが担っていますか。介護をしている場合は、休める時間や代わりに頼める人がいるかも話題にします。
どちらかが入院したときの暮らしを考える
普段料理や運転をしている人が不在になったら、残る人の食事や買い物、通院をどう支えるか。本人たちの希望を聞き、相談する先を控えておきます。
二人の希望が違っても、すぐに結論を出さない
住まいの見直しや外部の支援について、二人の気持ちが同じとは限りません。それぞれが続けたい日常を聞き、まず試せる小さな支援から考えます。
READ & THINK
この暮らし方から読みたい記事
家族で話すNEW
帰省中の15分、親と何を話す? 次の一歩を決める家族の話し合いメモ
帰省中の短い時間を活用し、親との穏やかな話し合いを。希望や連絡方法、助けてほしいこと、次の確認日を無理なく相談する具体的な進め方を紹介。
約3分で読めます
暮らしを支える01
親との連絡を、一本にしない。電話・LINE・もう一つの連絡手段を備える
見守りを考える最初の一歩は、親と子が直接つながる方法を複数持つこと。端末・回線・使い方まで、一緒に確かめましょう。
約7分で読めます
家族で話す02
親を支えるのは、誰? 一人で担う場合・兄弟がいる場合の、話し合いの始め方
「自分しかいない」「近い人に任せきり」「誰かがやるはず」。家族の形に合わせて、無理なく続く支え方を考える。
約8分で読めます
親の変化03
父は「大丈夫」と言うけれど。世話をする母の疲れが気になったら
二人暮らしだから安心、とは限らない。支えている親にも、話を聞く時間を。
約5分で読めます
通院・入退院04
母が入院。実家に一人残った父の暮らしを、どう支える?
入院した親への対応と、家に残った親の食事・買い物。二つの暮らしを整理する。
約5分で読めます
家族で話す05
『近くにいる私ばかり』になる前に。兄弟姉妹で親の支え方を分ける
帰省できる回数だけで比べず、連絡・手配・費用も含めて役割を考える。
約5分で読めます
家族で話す06
「まだ大丈夫」と言う親と、これからの暮らしを話すには
介護の話を切り出す前に、本人が大切にしている日常を聞いてみる。
約4分で読めます
親の変化07
帰省して「少し変わった?」と感じたら。まず親と話したい5つのこと
片づけ、食事、外出。小さな違和感を、親を責めない会話につなげるために。
約5分で読めます
住まいと実家08
実家の片づけは、どこから? 親の暮らしを変えすぎない進め方
いきなり捨てるより、使いづらい場所を一緒に見つける。
約4分で読めます